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漢方薬の小部屋
漢方薬と健康“漢方薬と健康”では、健康維持や病気予防に役立つ漢方(中医学)の知恵を掲載しています。 |

明け方に足がつって困る、そんな相談がこの時期は増えます。特にこむら返りは、痛くて辛いと思います。
中医学で「こむらがえり」は、筋肉に栄養や潤いが届かないため、筋肉がつったり痙攣したりする、と考えます。
(中医学で指す潤いとは体内の微量元素も含みます)
この時期によく出てくる理由は二つあります。
一つは夏に汗をかくことにより体内の潤いが失われていることです。
その結果、心臓から遠い足の筋肉を潤すことができずに つってしまうのです。
もう一つは気温です。
この時期になると朝夕はかなり冷えます。
特に明け方は一日のうちで一番、気温が低いのです。
つまり冷えにより循環が悪くなり、筋肉に栄養や潤いが届きにくくなる、と考えるのです。
対処法の一つは筋肉の潤いや栄養を補充することです。
冷えが原因ならば、暖めて循環をよくしてあげることです。
実際この時期に、つるならば、両者の複合原因のことが多いです。
漢方薬は、これらのどちらにも対応することができます。
効果は早いと思いますので、ぜひご相談ください。
執筆: テンミョウ薬局 天明勉
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